未来を形づくる要因4 社会の変化 2025年ワーク・シフト WORKSHIFT

未来を形づくる5つの要因WORKSHIFTより

働き方の未来を予測する

前回は人口構成の変化と長寿化でした。

今回は社会の変化です

今回の要因4と次回の要因5は、軽めです

著者リンダ・グラットンさんの専門外かもしれません

要因4、社会の変化ですが、

テクノロジーの進化、グローバル化の進展、人口構成と長寿化という強い力が渦巻く中で、私達がそれに翻弄されつつ変わっていくことは避けられない。

そして、表面的な部分こそ変わっても、根本的な部分では人間の性質が変わらない。としてマズローの欲求の5段階をあげています。

なるほど、そうですよね

いくら、AIだ、スマホで何でもできる、長生きできる

といっても、

コミュニティーの一員でありたい

仕事や課題の達成感をもちたい

自分の能力や可能性を発揮したい

という人間的な欲求は変わらない

著者リンダ・グラットンは要因4では、7つの項目をあげています

1.家族のあり方が変わる

世界中で家族の規模が小さくなる

→すでに日本ではそうなっていますよね。個人的には昔に戻り大家族に戻ってほしいのですが。テクノロジーがすすむことで小家族化がすすむ。これはマズローの下から2つ目を脅かすと思うのです。だから幸せ感が小さくなるように思います。

マズロー 欲求の5段階
マズロー 欲求の5段階

2.自分を見つめ直す人が増える

→これもすでにそうなってきている。と思います。コーチングが注目されるのもその現れだと思います。人生が長くなる。65歳の定年後、20〜30年生きるとすれば、自分を見つめ直さざるを得ない。かもしれません。

3.女性の力が強くなる

4.バランス重視の生き方を選ぶ男性が増える

→良いですよね

5.大企業や政府に対する不信感が強まる

→そのとおりですよね。アメリカのトランプ大統領、森友学園で紛争する日本の政治家。品質偽造の神戸製鋼他、東芝・・・

6.幸福感が弱まる

著者リンダ・グラットンは、生活水準がある一定レベルに達すると、それ以上に生活水準が向上すればするほど、概して幸福感が弱まっていく傾向がある。と言っています。

幸福感の限界効用以上の弱まわり方ですね

こんな感じでしょうか

7.余暇時間が増える

→これまで余暇=テレビでしたが、余暇の時間で何かを創り出す。という時間の使い方が考えられます。良いですよね。そうしたいですね。

次回は「要因5:エネルギー・環境問題の深刻化」です。

未来を形づくる要因の最後です。

次回もお楽しみに

ウィル株式会社

代表取締役 奥野智洋

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