第3のシフト 勇気 ワーク・シフトWORKSHIFT

リンダ・グラットン曰く

シフトを実践する#5

私たち一人ひとりにとっての課題は、明確な意図を持って職業生活を送ることだ。

自分がどういう人間なのか、人生で何を大切にしたいのかをはっきり意識し、自分の前にある選択肢と、それぞれの道を選んだ場合待っている結果について、深く理解しなくてはならない。

そのためには、自分が望まない選択肢にきっぱりノーと言う勇気が必要だ

自分が大切にしたい要素を優先させる職業生活を送れる後積極的に探す姿勢が必要だ

普通でありたいと思うのではなく、他の人とは違う、1人の個人として自分の生き方に責任を持ち自分を確立していく覚悟が必要だ

この本は次の一文で締めくくられています

仕事と職場は、あなたが生きがいを見つけられる場である可能性が高い

その場を生かすか殺すかはあなたの勇気次第だ

ながらく続けました

ワーク・シフトも終わりとなりました

この本を読んで良かったこと

1.この本は2011年に出版された2025年を予測したものです

そして、当たっています

つまり、この本には2025年が書かれているのです

2025年が分かるのです

2.働き方改革の原点

働き方改革を考える上で、軸ができたと思います

ユニリーバの取り組みをしることができました

IT関連のGoogle、Ciscoの話も理解が進みました

3.NLPの有効性を再確認できた

第二のシフト

はそのものでした

では、次のテーマがきまりましたらまたご案内します

お楽しみに

ウィル株式会社 

エンジニア組織のマネジメント コンサル・コーチング

奥野 智洋

コメントをどうぞこちらへ。