このWAA説明会の話を2箇所でする機会がありました
好評でかつ
前回の投稿で話していなかったことを、今回投稿します
各自が自分なりに、働きやすい場所、時間を選択できる環境を整えた
ということでした。それは、
人が一番生産性が良くなる状態が
「時間を忘れて没頭する」状態
この環境を整備すべく皆さん努力しているわけですが
小寺先生NLPでいう状態管理
この状態を止める殺し文句
なんと、社内のオフィスが一番生産性を阻害する。らしいです。
自分にも、みに覚えがあります。
する側であったり、される側であったり
だから、みなさん工夫されているのでは
会社に早く行く、遅くまで残る
会議室にこもる
スタバ、タリーズへ
などなど
いろいろな人が教えてくれています
ユニリーバはじめ、多くの企業が本当は三つ目の「すきなだけ」(本人がのぞむなら)を追加したいのではないでしょうか
自営業者の私にはそれが出来ます
好きな場所で、好きな時間に、好きなだけ
それが出来る環境に、感謝しています
いまから、振り返れば仕事に精魂尽きて「独立したい」と思った幻想が20年経って今の環境となりました
10年、20年〜30年というスパンでみれば、今の自分(あなた)は、自分(あなた)が望んだ姿です
だから思います「もっと望むべきだった」
ただ独立したいだけでなく
こんな組織で、製品・サービスで、顧客は、年商は、商圏はアジアから・・・
と望んでいれば、20年後の今実現しただろうに
20年前の自分に、いや30年前の自分に言いたい
「将来から初めて今を考えろ」
だから今
望みます。描きます
残りの人生20〜30年後の姿を
稲盛和夫さん 生きるより
精魂傾けて仕事をすることで人は磨かれる
そんなことを、多くの先人が言っています
その時は、わかりませんが
ジョブズ曰く「点と点をつなぐ」です
WAA説明会に参加させていただき、ありがとうございました。
自分のできるところから働き方改革をすすめたいと思います。これまで自分がお世話になった、IT、システムエンジニアの組織を起点に、一人でも多くの
わくわく働く人
を増やしたいと思います。
ウィル株式会社
代表取締役 奥野智洋