11月29日、インテック大阪、新しいものづくり・新サービス展。に行ってきました。
中小企業診断士として。
はい。表紙をみていただきたいのですが、
「ものづくり補助事業成果発表・ビジネスマッチング会」
となっています。
ものづくり補助事業の成果を発表する場だったのです。
多くの、補助事業の成果が展示され良かったとおもいます。
ただ、どのように獲得された補助金を活用されて本日の成果につながったのか。
そこが知りたかったのです。
セミナーは良かったです。
中谷一郎氏 「ロボットとAIにより激変する社会」
実力者ですので、自然体で話をされますし実績が語るので説得力がありました。
驚いたのは、
インダストリー4.0
日本は遅れている。
IoTとAI
取り組む企業比率が全然違う
ドイツ52% アメリカ 60% 中国 61%
日本は26%。
ホワイトカラーの仕事をAIが取って代わろうとしている現在なのに
インダストリー現場で1/4しか取り組んでいない。
体感としては、分かります。
旧態依然として、工場や作業現場で人間が作業をしている。
このままではまずいです。
日本のものづくりの競争力が低下します。
低下どころか、吹っ飛びそうです。
診断士仲間から、年明けにはものづくり補助金がリリースされる。と情報が回ってきました。
補助金を使って、競争力を高めたいと考えているなら
お手伝いしますので、連絡下さい。
当社の場合は、完全成功報酬型。
補助金の採択がなされた(合格)時点で、補助金の10%が報酬です。
採択されなかった場合。費用は不要です。
ウィル株式会社
代表取締役 奥野智洋