働き方改革 リーダーシップの視点から

今回は働き方改革をリーダーシップの視点で考えたいと思います。

前回、組織文化のところで、Googleのアリストテレスプロジェクトのに触れました。

①言いたいことが言える
②失敗を許容してくれる

今回はリーダーシップの2つの事例から、アリストテレスプロジェクトを考えたいと思います。

2つの事例は、いずれもアリストテレスプロジェクトから遠い組織はどうなったか。と見てもらったら分かりやすいと思います。

一つ目は、冒険家のお話。1911年12月14日 人類初めて南極点に到達

次の2つの写真はィキペディア アムンセンの南極点遠征より

South Pole

アムンセン隊 スコット隊
目的(人類初めて南極点に到達)の達成
全員無事帰還
目的は達成できず(アムンセン隊に先を越される)
全員死亡
アムンセンの成功の主要因「人間性を発揮させた」  軍隊。指揮命令。上意下達。

 

二つ目は日本の軍隊のお話。軍事訓練八甲田山

次の2つの写真は青森県観光国際戦略局誘客交流課ホームページより

hakkouda_Mt

弘前歩兵第31連隊 青森歩兵第5連隊
目的の達成(軍事訓練)
全員無事帰還 38名
目的は達成できず
210名中 199名 死亡 
・案内人等民間の強力を得る
・少数部隊コミュニケーションあり
・適材適所の考慮
・事前の情報収集、準備
指揮命令。上意下達。
民間の強力は不要

アリストテレスプロジェクトの結論はその名のとおり、古からつづく

黄金律ではないでしょうか。

次回もこの続きで、日本の先人に学ぶ組織文化をお話したいと思います。

それではまた。

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