前回で未来を形づくる5つの要因、全32要素がでそろった。
著者リンダ・グラットンはその5つの要因、32要素をもとに自分の未来ストーリーを描こう。というのだ。
手順はこうだ
1.不要な要素を捨てる
2.重要な要素を探す
3.足りない要素を探す
4.あつめた要素を分類し直す
5.1つの絵柄を見出す
6.重要なのは、自分が納得できて、自分の未来観と共鳴し合う全体像を見出すこと
→NLP的に言えば6.の後で
そのときあなたには何が
見えますか、
何が聞こえますか
どんな感じをうけますか
それは、
いつ、
だれと、
どこで
と続きます。8フレームアウトカムです。
「働き方未来コンソーシアム」の参加者が描いた未来ストーリーは暗いものが多かったそうです。
でも、十分明るい未来を描けますよね。
それは、何をどのようにシフトすればいいのか
著者リンダ・グラットンはすこしずつ本論へ導きます
ということで、まず暗い2025年を見ます
いったいどのように暗いのか。それを見たいとおもいます
ウィル株式会社
代表取締役 奥野智洋