時間の有効管理 Google デジタルワークショップ

Google デジタル ワークショップ 仕事の生産性の向上

で勉強させてもらいました。

 

そこでは、

時間の有効管理からはじまりました。まさに働き方改革です。

・阻害要因の特定

・時間管理と生産性向上

の2つのポイントを上げています。

まさに知りたいポイントです。

・阻害要因の特定では上記のように、阻害要因の特定は個々の時間調査からと言っています。

10年前、私がやっていました業務改善の考え方と同じです。

このやり方が現在も有効ということで、私は働き方改革に貢献できると考えたのです。

このワークショップでは・時間管理と生産性の向上は、業務の優先順位づけと委任と展開されます。

まさにその通りです。

では、時間調査を行ってどうやって優先順位をつければいいでしょうか。

私の場合は、まず仮説を立てます。

仮説は直接工数(生産性に直接影響するもの)と

関節工数(会議、勉強会など)にわけて考えます。

もう一つの分析軸は、対応する範囲です。

個人、自部門内、自社内、関係社者全体

おおくの場合は、自社内ですが、自部門内もあります。

働き方改革という場合、自社という視点レベルはほしいところです。

前回、紹介しました田澤由利先生の場合は自社というレベルでした。

田澤先生が、テレワークに取り組む先進事例を紹介されました。

第一生命

はるやま

SCSK

SCSKはITは業界ですから興味があります。

日本の人事部でも紹介されていますので、参考にして下さい。

田澤先生がいわれたのは、会社で取り組む働き方改革は

時間あたりの生産高が高い社員を評価する。つまり、ありたい姿の社員を評価する。という考え方です。

そして、改革をすすめるなら

「ひとが働く目的」まで考える

・義務

・生きがい

・報酬

まで考える。

その事例として先の3社をあげました。

SCSKの内容を見ました。報酬に関する取り組みがありました。参考になります。

 

では、次はWORKSHIFT ワーク・シフトを紹介します

ウィル株式会社

代表取締役 奥野智洋

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